番号 | 議員提出議案第4号 | ||
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議決年月日 | 令和5年9月22日 | 結果 | 否決 賛成少数 |
杉島理一郎市長に対し反省を求める決議について 令和5年9月22日提出 提出者 入間市議会議員 野口哲次 賛成者 〃 小出 亘 〃 〃 安道佳子 〃 〃 佐藤 匡 杉島理一郎市長に対し反省を求める決議 公文書の信用性は、記載された事柄が事実であるという信頼から成り立っている。 杉島市長は、小島議長に送った文書の中で、松下政経塾出身首長会の「事務局は持ち回りで各市町が担当」したとしている。 しかし、杉島市長は、今回を含め12回の会合中、10、11回目は他市の職員が担当したことを確認しただけである。 新聞報道によると、さいたま市など5自治体が公務ではなく事務局を引き受けないとの見解を示している。 「持ち回り」という表現は、市民と議会に事実と異なる印象を与えてしまっている。 充分な事実確認をせず、公文書の信用を損なう表現をしたことに対し強く反省を求めるものである。 以上、決議する。 令和5年9月22日 入間市議会 |