現在位置 :トップページ › 請願の詳細情報 › ・スH・スフ茨ソス・スS・スA・ス_・スニ、・スツ具ソス・スA・ス・ス・ス・ス・スト包ソス・ス・ス・ス・ス・ス・ス驍ス・ス゚、・ス・ス`・スq・スg・スン奇ソス・ス・ス・スC・スl・ス・スH・スi・スE・ス・ス・ス・ス・スニゑソス・スト擾ソス・スF・ス・ス・スネゑソス・ス謔、・ス・ス・スノ意鯉ソス・ス・ス・スフ抵ソスo・ス・ス・ス・ス・ス゚る請・ス・ス
受理年月日 | 平成14年11月26日 | 受理番号 | 請願第5号 |
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委員会付託日 | ─ | 付託委員会 | 文教経済常任委員会 |
議決年月日 | 平成14年12月18日 | 議決結果 | 採択 全員一致 |
紹介議員 | 山下修子 石田芳夫 田中智義 塩屋和雄 上原正明 |
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請願第5号 食の安全、農業、環境、そして文化を守るため、遺伝子組み換えイネを食品・飼料として承認しないよう国に意見書の提出を求める請願 〔要 旨〕 1.食の安全、農業、環境、そして文化を守るため、遺伝子組み換えイネを承認しないよう、国に意見書を提出すること。 〔理 由〕 今日、食に関する国民の不安が、ますます増大する事件が続いています。その中でも、遺伝子組み換え食品は、その表示義務の対象がごく一部に限られているため、消費者が十分に理解して選択できない状況にあります。米国での「スターリンク」混入食品のリコール事件、国内未承認遺伝子組み換え馬鈴薯のスナック菓子への混入事故と続き、今日の食品を巡る事件の一端として消費者の不安はますます高まっています。 こうした中、国内では、食生活の基本である稲において、遺伝子組み換え体を開発し、その実験栽培を既に始めています。安全性の不透明なまま食品や飼料として、これが承認されることは、消費者の不安感がさらに高まることが懸念されます。 日本農業の要として、その環境と食文化を育んできた大切な作物である稲を守り、安心して豊かに暮らしていくために、地方自治法第124条の規定に基づき請願いたします。 |